大田区議会 2019-09-27 令和 1年 9月 決算特別委員会−09月27日-01号
◆田村 委員 次に、戦略的産業クラスター形成パイロット事業について伺います。 本事業は、将来持続可能な成長が見込まれる次世代産業で、大田区のものづくり産業と親和性の高い分野を絞り込み、段階的に産業クラスターを形成することで、区内産業の技術力・対応力の向上を図るとし、主に三つの分野での産業クラスター形成を推進するとあります。
◆田村 委員 次に、戦略的産業クラスター形成パイロット事業について伺います。 本事業は、将来持続可能な成長が見込まれる次世代産業で、大田区のものづくり産業と親和性の高い分野を絞り込み、段階的に産業クラスターを形成することで、区内産業の技術力・対応力の向上を図るとし、主に三つの分野での産業クラスター形成を推進するとあります。
こちらは戦略的産業クラスター形成パイロット事業等に使われているものでございます。 なお、これらの事業報告につきましては、団体の監事により法令及び定款に従い法人の状況を正しく示していること。また、先ほどご報告いたしました経営状況に関する計算関係書類につきましても、法人の財産及び損益の状況を適正に表示している旨の監査が行われていることを申し添えさせていただきます。
令和元年度「戦略的産業クラスター形成パイロット事業」の事業プロジェクトの決定についてでございます。 こちらの事業の実施主体としては、公益財団法人大田区産業振興協会が実施している事業となっております。 本年度、まず、募集をかけましたところ、21件の応募がございました。そして、2番に書かせていただきましたとおり、7件のテーマを選定させていただきました。
そこで区では、今年度から戦略的産業クラスター形成パイロット事業を実施し、六つの事業プロジェクトを展開しました。 事業実施にあたっては、産業振興協会が伴走支援に務めることで、各プロジェクトが円滑に進み、イノベーションを生み出すための活動が展開されております。
また、戦略的産業クラスター形成パイロット事業でも、ロボティクス等の先端産業分野について、区内企業が大学、大手企業等とタッグを組んで六つの事業プロジェクトを実施しており、参画する区内企業の対応力向上を図っているところでございます。区では、今後もこれらの事業を通じまして、区内企業の先端技術分野への対応力向上に向けた支援を行い、区の産業競争力強化に資する取り組みを進めてまいります。
◎臼井 産業交流担当課長 重点施策会議の産業交流施設のあり方検討での議論をもとに、羽田空港跡地整備事業に係る早期取り組みへの提言として、次世代ヘルスケア産業の創出など、産業クラスターの形成に向けた取り組みの有用性などのご意見をいただいたため、障がい者スポーツ用具の製品開発事業へ反映させるとともに、戦略的産業クラスター形成パイロット事業として予算化し、実施をさせていただいております。
第3の新機軸の事業につきましては、区内に産業集積を形づくる政策といたしましての「戦略的産業クラスター形成パイロット事業」や、ネットワークによる受注機会の拡充を目指す「IoTを活用した中小企業の生産性向上プロジェクト」などを進めております。区では引き続き、区内企業と連携をし、産業集積やネットワーク力を活用いたしまして、区内企業の取引拡大に努めてまいります。私からは以上でございます。
「戦略的産業クラスター形成パイロット事業」の事業プロジェクトの決定について、ご報告をさせていただきます。 こちらの事業でございますけれども、先月もご説明させていただきましたが、目的といたしましては羽田空港跡地第1ゾーンの開発で展開をされます、先端産業分野の動きを区内産業につなぐために、区内企業の皆様に先端分野の経験値や技術、対応力の向上を図っていただく。
戦略的産業クラスター形成パイロット事業の実施について〜次世代産業分野クラスター形成事業を中心に〜とさせていただきました。こちらの戦略的産業クラスター形成パイロット事業は、先月もご報告させていただきました。障がい者用スポーツの製品開発事業、こちらと両輪になっているものでございまして、そのうちの次世代産業分野クラスター形成事業、こちらを今回はご説明させていただきます。 1番の目的をご覧ください。
産業経済費は42億2585万3000円で、戦略的産業クラスター形成パイロット事業に係る経費、羽田空港跡地における成長戦略拠点の形成に係る経費などとなっております。土木費は198億7164万8000円で、無電柱化等、道路の改良事業に係る経費、公園の整備に係る経費などとなっております。